砂利道ブログ

youtubeにゲーム実況動画を投稿している「チーム砂利道」のブログです

世界を救うことに興味がない系主人公かっけえ・・・

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こんばんは、どやこんです

もといチクタクです

昨日僕は
「明日更新だけどいける?」

と、どやこんに聞いたところ
「いけると思いますよォ」
と返事をしたので
何について書くんやろなぁーと楽しみにしていたら
更新されませんでした・・・

 

ネタが無いのか寝たのか知らないが
予め記事を用意しておいた周到さ
予測されるアクシデントに備える能力は
社会で確実に必要とされ求められる力だと思います
と、自分を鼓舞しながら本題へ参ります

 

 

昔のゲームの話でもしましょう

 

皆さんゲームキューブのソフトでバテンカイトスってゲーム、知ってます?

前回のネルケと伝説の錬金術士たちに続きこれもまた神ゲーなんです
これは本当に神が出るゲームね

 

邪神がエグゾディアみたいに5つのカードに分けられて世界各地に封印されていて、
その邪神を復活させて悪いことをしようとしている帝国軍を止めるために戦う物語なんです

 

粗筋だけでは何処にでもあるようなRPGなんですが、
このゲームならではという特徴がいくつかあるので紹介したいと思います

 

ひとつめ
プレイヤーは主人公であるカラスの精霊として物語に参加します
精霊は憑いているカラスにしか認識できず戦うこともできないんですけど
絆が強まるほどカラス精霊技という強い技を使える頻度が増えます
この「使える頻度」というのはふたつめに関わることなんで後述するとして、
シナリオ中に何度も選択肢が出てくるんですね
その選択肢でカラスと同じ意見」を選ぶことで絆が強まります
なので例えばカラス「こいつ〇したいな・・・」と思ってたら

倫理的に間違っていたとしても「〇す」のが絆を強める選択肢なんですね・・・
精霊であるプレイヤーがカラスとどう付き合っていくか決められるところが珍しい部分かなと思います

 

ふたつめ
戦闘がカードバトルなんです

フィールドにある宝箱からだったり敵が落としたりと

武器や防具の力が宿ったカードが手に入って、

それらをデッキにして攻撃したり防御したりします

ゲームが上手い人なら相手の属性に有利にデッキを組んで戦えるんですけど

これが初見では本当にキツかった・・・

相性悪い武器だとほとんどダメージ通らない上に

火属性の武器と水属性の武器、同時に使っちゃうと

お互いに威力を食い合っちゃってほとんど威力無くなっちゃうんです

一回の攻撃ごとにリザルトが見られるんですけど

当時英語の教養が皆無だったのでリザルト画面の英文が読めなかったので

これに気付かないうちはボス戦とか20分くらい戦った記憶があります

それでもカラスとの絆が強ければ手札のカードが突然光って

精霊技に変化し、わいのようなおバカでも大ダメージを出すことができます

 

みっつめ

音楽がカッコいい!!!!!!

全部カッコいい、フィールドマップも戦闘BGMもイベントシーンも全部全部

カッコいいカッコいいカッコいい!!!!!!

このゲームのおかげで僕は桜庭統氏のファンです

バテンカイトスのサントラ聴きながら車を運転しますし

桜庭統氏が作曲してるってだけでゲーム買ったこともあります

 

他にもオススメしたい要素はたくさんありますが長くなりすぎるのでこの辺で

 

シナリオの内容も熱い展開、裏切り、見事な伏線の回収と

最後までバテンカイトスの世界を楽しめると思います

 

戦闘が冗長で後半はテンポが悪いってレビューを見かけますけど

そもそも戦闘システムが好みな上、音楽をずっと聴いていられるので

僕としては全く苦ではなかったです、むしろ積極的に敵と殴り合う

 

あと、このゲームやりこみ要素もあって

レベル上げをしなくてもクリアできるらしいんです(多分ニコニコに上がってる)

いつか生放送で雑談しながら初期レベルクリアも目指したいなと心の中で思ってます

 

興味がある方は是非プレイしてみてください

多分ちょっと高いですけど中古ショップに売っていると思います

 

好きなゲームの話っていつまででもできるな、これ

しばらく推しゲーの話ばかりになると思いますが、推しゲー同士の方がいたら教えて下さい。酒飲みながら語りましょう

 

それでは今日はこのあたりで

ではまた。