田んぼのCiv6修行録[大韓帝国科学勝利編]その2
オーダー・アンド・ピース。どうも田んぼです。
「令」って漢字いいですよね。
全体的なフォルムが斜め正四角形みがあってオシャレセンスを感じるのですが
それでいて画数が少なめに抑えられてるのがポイント高いです。
ミースファンデルローエも草葉の陰でドキをムネムネさせていることでしょう。
それはいい!
それはそれとして今回は大韓帝国科学勝利編第二回!
推して参る!
↓その1はコチラ
田んぼのCiv6修行録[大韓帝国科学勝利編] - 砂利道ブログ
-
前回までのあらすじ
ナンマドールという都市が我らの傘下に加わったぞ!
あとはローリエって変なおじさんと挨拶したり
半島内に自分以外の文明が居ないスーパーラッキー立地だったことが判明したくらいでしょうか。
もっと高難易度でこの立地引かせてくれ。
ここからの目標は半島内を我が国の領土で埋め尽くし
近隣諸国と仲良くしながら書院によるクソデカ科学出力によって技術先行し
発展途上の貧弱国家共を陰であざ笑いながら宇宙へと旅立つことである!
- やはり丘陵地帯か…いつ建設する?
書院
素晴らしい出力の高さだぁ…丘陵地帯にしか建てられないという縛りこそありますが
基本的に大陸のランダム生成はその文明に有利な土地が与えられるように作られているので(例えばロシアはツンドラ地帯の近くでスポーンしたりね)せっかくの固有区画が建てられない!なんてことはほぼないはずです。
繰り返しになりますが都市からこの科学力(青いフラスコのようなアイコン)を出力し続けることによって技術ツリーの進行が早まります。要は
強い軍事ユニット、便利な区画(建物)、強力なバフをくれる遺産などの生産にいち早くありつけるということです。ガンガン建ててガンガン時代を先取りしちまいましょう。
そしてそして領土の拡張を忘れてもいけません。
こちらはマグナス総督。
総督というのは社会制度を発展させるか
政府区画を建設・強化することで得られるポイントで
雇ったり強化したりできる「都市に配置するユニット」です。
今このマグナスという総督は雇ったばかりなのでレベル1。
一番上の「(配属させた)都市での収穫や特徴の削除による産出物+50%」という能力しかありませんが
更にポイントを集めて強化することで下のツリーにある能力も得ることが出来ます。
いやこの最初の能力がもう強いんですけどねこの人。
森を伐採したら生産にブーストがかかってスゴイ!というのは前回も書いたことだとは思いますが
それが更にブースト。ブーストオンブーストでさらにブチ上がっちゃうんです。
立ち上がりの速さは序盤の安定へと繋がります。
このブーストを使って何を作れ!というのはその時々によって変わって来ちゃうので言えないのですが速さがあればどんな状況にも対応し得るのでやはり強いですね。
さぁここでもう一つ見ていただきたいのはツリー右側の分岐の一番上
「備蓄」であります。
これは都市を興せる開拓者ユニットを生産する際に都市の人口が減らなくなるというトンデモ能力なのです。
通常開拓者ユニットは生産する度に都市の人口が1減ってしまい、
生産するのに必要なターン数とは別に都市の人口が増えるまでのターン数を待たなければならないものなのです。
まぁ序盤から都市をドバーっと出し過ぎないようにするための枷なのでしょうが
この能力はその枷をまるで無視してドバドバ開拓者を生み出せます。ゲーム壊れる
ここにさらに政府カードの経済政策スロットから選べる「植民地化」
これを選ぶことで生産スピードもアップ。なだれ込むように都市をつくってやれるのです。
あ、なんの説明もなく貼ってしまいましたがこの政府カードというのは
社会制度を発展させることで選べるパッシブというかバフというか
文明の方針によってカードを組み替えて便利な能力をもらいましょうねってヤツです。
カードの種類やスロット数はその内増えていきます。しっかり状況を見て組み替えていきたいところですね。
- じいさんズ・ラヴ
とまぁ序盤の都市ラッシュに必要なものは揃いました。
ここからしばらくはマグナスを配置した都市で延々と開拓者を生産し続けながら
余った都市で労働者を産んで森を伐採したり書院を建てたりするだけの
スーパーファームタイムに入りますのでこれと言って書くこともないんですよね。
ああ、ナンマドール攻略に貢献してくれた勇者達はこうして視界を取らせて蛮族が沸くのを防がせています。こうして色付きになって見えている範囲には蛮族は沸かないので
ここ沸いてほしくねぇなぁ~ってとこがあったら見張りを立たせておくといいでしょうね。
まぁ沸いたんですけどね。
隙間ってのは~どうしても生まれちまうもんなんすよォ…
幸いにも近くに配置していたのが強い弓兵だったのですぐさま処理できました。
開拓中に出てきた見所さんはマジでこれくらい。
暇なのでお隣のカナダのローリエ爺さんでも篭絡しにいきましょうか。
おじいちゃん!友好宣言しよ!
あれっすんなり…
どうやらカナダの近くに都市国家が二つほどあり、そこに我が国は手を出していないために良い人判定を受けたようです。ちょれ~
ちなみにこの爺さんスクショを撮るたびに目を瞑ってしまうため糸目キャラかと誤解されてしまいそうなんですがちゃんと目は開けます。
ほらこんな感じに。
ちなみにこれは労働者買うからお金頂戴!カカオあげりゅ!(貿易)してるときのローリエ爺さんです。高級資源とはいえ結構いい値で買ってくれました。
やっぱカナダ人ってチョコ好きなんすね。
高級資源をあげたりワイロをあげたり、こうした貿易で相手を喜ばせてやるとこちらの印象も良くなります。媚びていきましょう。
そうこうしている間に中国と遭遇しました。指導者は始皇帝さんです。
時代スコアを稼ぎまくって黄金時代に突入していた為出会って即座にジェラシー滅亡祈願を呪詛られてしまいました。感じわりィ~!
とはいえ物理的に黙らせようとすれば彼と貿易しているローリエくんが悲しんでしまうでしょう。ここはワイロを贈ったり交易路を繋いであげたりして印象改善に努めます。
適度に絆されたところで友好宣言を求めてみるかな。
今後出会うことになる文明たちにも同じようにして突然喧嘩を売られることのないようにしていかなければなりません。
既にいくつか建てた書院によって技術力は大きく先行出来ています。
たくさん作った都市にはその技術力によって手に入れた新たな区画の開発に注力してもらいたいですからね!
…そう お気づきになられただろうか
もうすでに序盤という山場は越えられ
後は不要な争いを避けるためにひたすら各文明の指導者のご機嫌を取って仲良くしていくというおじさん攻略乙女ゲーと化していることに
でもまぁ内政勝利なんてこんなもんですよ!あとはぬくぬくと技術開発に努めて
宇宙開発プロジェクトまで一直線!勝ったな!ガハハ!
次回!暗黒時代突入!
末端都市離反の危機!?
希望の未来へ、レディ・ゴー!