田んぼのCiv6修行録[大韓帝国科学勝利編]
チッスチッス 田んぼです
突然ですが 今回からciv6ソロプレイレポを書いていこうと思います。
目的ですが自分のプレイ中の考え等を記録として残すことでセルフ反省会を開いてよりよいムーブの探求を
それからcivに興味があるけどまだ手が出せない民を引っ張り込むことであります。
ということでちょっと細かいとこまで説明入れるので長くなるかと思われます。
Civ6まったく知らない!という方にも興味を持ってもらえるよう頑張ります。
↓前回の記事でもCiv6についてちょろっと説明しているので参考にどうぞ。
初心者だから間違ったこと書いちゃうかもだけどそこも後から見返して反省するためのものと思えばいいよね!なんだってポジティブにとらえるのさ。
ということで早速やっていくぞ。
今回使用する文明は韓国。指導者はソンドクちゃん。
中学の時こんな顔の同級生いた気がする
科学力ガン振りの性能をしており引きこもり内政が捗りそうな文明です。
※科学力は高めることで技術ツリーの進行を早めることが出来ます。
中でも特殊インフラの書院が面白く
他文明のキャンパス区画の代替として建設することが可能なのですが
丘陵地帯にしか建設出来ない代わりに建設コストが半額
更に序盤から高い科学力を生み出してくれます。
早く作れて高出力とくれば
都市大量に作って片っ端から書院建ててけばえげつねえ技術先行出来るんじゃね?
そう思ったのが今回この文明を選んだきっかけ的なものであります。
また本プレイは田んぼのciv6プレイスキル上昇の為の修行編であるので
幾つか目標を設けております。
一つに都市出し。
このゲームは序盤の動きが非常に大事とされており特に多くの土地タイルを他文明に取られてしまう前に抑えることが出来ればその後の展開を有利に進められます。
二つにラッシュ。
弓兵や射石砲といった強力な軍事ユニットが解禁されたタイミングでそれらのユニットを量産して一気に他文明の都市を攻め落としていく動きの事なのですが
今回は技術力ガン振りで他文明より早く強力な軍事ユニットを解禁する前提の動きなのでせっかくだからやってみたいなっていう雑なノリです。
三つに科学勝利一本狙い。
他の勝利方など甘え。敗北と同義。
これについては特に理由はありません。ある種のロールプレイのようなものでひたすらに科学力をブチ上げて宇宙まで一直線で行こうぜという気持ちでプレイしていこうねと。そう気持ちの問題です
この目標をもってプレイに挑みます。
ゲーム終了後には反省会もちゃんとしちゃうぞ。
設定は難易度以外デフォルト。
難易度ですが僕はもうデフォ難易度の王子は余裕で勝てちまうので溢れ出んばかりの意識と向上心の高さで更に上の段階へ挑んで行こうと思います。
ということ王子から一つだけ上の王に挑みます。ヒヨってないです。
・早速始めていくぞ
初期地点は一つ右上の山岳地帯(施設を置けないデットスペース)を巻き込んだ位置から始まっていたのでちょっと降りてから首都の慶州を興しました。序盤は森を労働者で伐採したときの生産力ブーストがすっごいので森タイルが二つあるのはおいしいです。
首都を興して初手に生産するものですが今回は斥候を選んでいます。
今回は多都市ムーブのつもりなのでまずは視界を取ってどこに都市建てるかの計画を立てたり弓兵ラッシュで攻め落とせそうな都市や他文明を探したりするために移動力が高く広い視界を持つ斥候くんをあちこち走り回らせます。
その後の生産はよく覚えてないけど蛮族が近くにいたから投石兵→労働者→森伐採ブーストで開拓者とかだったと思います。
西側は海、東側は山岳地帯で攻められにくい地形をしているのでまずは北側南側の視界を抑えましょう。斥候くんに北、初期配置の戦士くんに南を探らせます。
・出会って三秒で〇〇
ナン・マドールを発見!こいつは都市国家ですね。都市国家というのはプレイヤーたちが動かす文明とはまた別に各地に存在する小さな国で仲良くできると色々恩恵を受けられます。
この都市国家と出会ったのは僕が初めてのようですね。さらに言えば我が国もまだ他文明と接触していません。
じゃあ食べてもバレへんか!!!
オラオラオラ!!!!!
弓兵ラッシュしたかったから量産してあんねんぞ!!!!!コンギョコンギョコンギョ!!!
被害ゼロで都市を落とすのであれば遠距離攻撃の出来る弓兵は必須です。防壁が築かれる前であれば三体も居れば余裕で落とせるかと思います。
前述した都市国家と仲良くすることで恩恵が得られるというのは嘘ではないんですけど
それはそれとして都市が一つ増やせることは大変素晴らしく美味しいものなのです。
そこにいたお前が悪い…!
・愛は盲目、平和も盲目?
カナダ国民を代表して歓迎の意を表しましょう。
首相を務めるローリエです。
うわびっくりした!ナンマドールを攻め落としてる最中にカナダの斥候がやってきてうちの斥候と接触したようです。
カナダは奇襲戦争を仕掛けることが出来ないという特殊なパッシブをもっており正当な理由がなければ戦争を仕掛けることが出来ません。無防備な開拓者を見かけても強奪することも出来ないうっとおしい文明です。
更に言うなら都市国家と仲良くしたがるAI傾向をしており奇襲戦争で都市国家を滅ぼそうものならとっても怒られてしまいそうなのですが
卑劣な奇襲戦を仕掛ける瞬間を見られていなかったので特に悪印象を抱かれてはいないようです。挨拶の片手間にナンマドールに矢の雨を降らせているのですが目が見えていないのかな???
はい制圧ゥ~!本日をもって韓国領となりましたナンちゃんです。仲よくしてね。
しかしこの地形熱帯雨林と森が多くユニットの移動が遅れに遅れて発見から落とすまでに結構掛かってしまいました。仕掛けるにしても地形をちゃんとみて考えるってのも必要かもしれません。あと数ターン遅れてたらカナダに奇襲の瞬間を見られちまってたでしょうし。
…そしてカナダか。最初に出会ったってことは最寄りの文明なんだろうな。
一番近くの文明が奇襲出来ない文明となるとあんまり乱暴な動きは出来ないかもしれない…少なくとも弓兵の天下の内に攻め滅ぼすのは無理無理オブザ無理でしょうね。これ以上の軍事行動は控えて都市出しと内政に専念することにしましょう。
・この地形は間違いない
この時点で明かされたマップはこんな感じ。四方を海に囲まれており右上に細い道があって別の大陸と繋がっているようです。
この土地…ゲーム内ではテラ・アウストラリスなどと名前が付けられているようですが
この形状を見た時点で僕は「朝鮮半島」と名付けプレイ中はずっとそう呼んでいました。
おそらくカナダは右上の道からやってきたのでしょう。
半島内にはナンマドールと僕以外誰も居なかったようなのであの細い道の入り口さえ塞ぐことが出来ればこの半島はすべて我が領土とすることが出来るでしょう。
ということで次回は東北方面へ開拓していきたいと思います。
早くターン進行を推して技術ツリーを見るだけの簡単なお仕事に就きたいな。